今日の作業BGM(2): Splatune / Splatoon Original Soundtrack

Splatune / Splatoon Original Soundtrack

今日の作業BGM、第2回です。悪い習慣ながらも深夜の作業が常態化しまっているここ最近ですが、音楽はやはり欠かせません。今回は、ここ半年くらい個人的にドハマりしているテレビゲームサントラCDからの紹介です。

Splatune / Splatoon Original Soundtrack

今日の作業BGMは、任天堂Wii U専用ゲームソフト「Splatoon: スプラトゥーン」のゲーム内楽曲を収録したサウンドトラックCD「Splatune: Splatoon Original Soundtrack」です。楽曲37曲、ジングル10トラック、効果音14トラックの計61トラックを収録した2枚組CDで、2015年10月21日に発売されました。

Splatune / Splatoon Original SoundtrackSplatune / Splatoon Original Soundtrack

Splatoon: スプラトゥーン

「Splatoon: スプラトゥーン」は、2015年5月28日に任天堂より発売されたWii U専用のアクションシューティングゲームソフトで、ゲームジャンルではサードパーソン・シューティング(TPS)に分類されます。

このTPSやFPS(ファーストパーソン・シューティング)といった、シューターと呼ばれるゲームジャンルでは、これまでのヒット作の主流は実在する銃などを武器として戦うリアルな戦争ゲームであったり、そうでなくても架空の武器を使って戦う宇宙戦争であったり、地底人との戦いであったり、といったものばかりでした。(個人的にはXbox 360などでそのようなゲームも色々と楽しんできました。)

スプラトゥーンはそのような殺し合いのゲームとは一線を画し、水鉄砲ペイントローラーといった道具を武器として地面にインクを塗り合い、より多くの陣地を塗ったチームが勝つというゲームルールを主としています。

これによりスプラトゥーンはシューターのジャンルにおいてはごく稀な全年齢対象のゲームとして、シューターという海外では大人気なものの日本では限定的な層のみに受け入れられていたジャンルでありながら日本でも幅広い層にヒットし、また海外制作の戦争ゲームが毎年受賞し続けていた「The Game Awrads 2015」の「ベストシューター賞」を日本制作のゲームとして初めて受賞するなど、世界的にも大ヒットしているゲームソフトです。

Splatoon 紹介映像

スプラトゥーンが日本でも幅広い層に受け入れられた要因としては、その世界観の素晴らしさが大きいのではないかと思います。メインキャラクターのインクリング(イカ人間)をはじめ海の生き物を擬人化したキャラクターたちが、ストリート系ファッションに身を包み、グラフィティアートや宇宙語のようなロゴアートが散りばめられた街で、インクの塗り合いにひたすら勤しむポップな世界観は、素晴らしく魅力的です。

スプラトゥーンの音楽

そんなスプラトゥーンに華を添える音楽も魅力的です。ゲーム中に試合を盛り上げるいくつものBGMは、それぞれスプラトゥーンの世界に存在する架空のバンドが演奏する、スプラトゥーンの世界での大ヒット曲で、またフェスと呼ばれる期間限定のイベント中には、同じくスプラトゥーンの世界で大人気の架空のトップアイドルがライブで盛り上げるなど、世界観とリンクした様々な楽曲が数多く存在します。

こういったゲームの世界観とリンクした遊びであったり、またある時にはゲームの展開と連動してBGMの盛り上がりが変化する仕掛けといった、任天堂のゲーム音楽制作のこだわりが個人的には大好きなのですが、何よりゲームサントラはやはり、ゲームをしていない間やゲームをやり終えた後でも、好きなゲームの世界にずっと浸っていられるのがいいところですね。スプラトゥーンのサウンドトラックにおいては、作業中に流していると試合のBGMなどはモチベーションも上がる一方、早く仕事を切り上げてゲームを始めたくなってしまうのがつらいところです。

おすすめ曲

ディスク1の15曲目、架空のバンドHightide Eraによる「Hooked」は特徴的なピアノのイントロが格好良く、初っぱなから惹き込まれてしまいます。この曲は昨年夏に試合中のBGMとして新たに追加された曲のひとつで、同じ頃に放送していたテレビCMでも使われていました。

Hooked / Hightide Era